甲板の塗装です。少し拘って塗っていきます。
ワイヤーフックを極細マスキングで塗り分けて表現します。まず黒鉄色+グレー
0.4mmのマスキングが終わったところ。
タミヤラッカーの木甲板色をスプレーしたところ。ここから米艦セット色のフライトデッキステインを細吹きします。
初めて使うとかなり水色っぽいフライトデッキステイン。木甲板色と喧嘩しない色合いだし、ネイビーブルーの飛行機も程よく浮いて見えていい色なのでしょうか。
マスキングを剥がしたところ。木甲板色の塗料が薄かったせいか鉄の部分に滲んでますがグラデーション塗装のメリハリをつける狙いは大成功。
TBF6機。先は長い。
グラマン機の折り畳み翼、実機は大変使いやすそうですけどプラモデルだと超絶畳みにくいのは困りモノなんですよね。米空母のトレードマークだけに妥協もしたくありませんし。
粘性のない透明プラがバキバキ言って割れようとするところがまた難易度を上げてくる
脚カバーをプラ板で作りながらのせいか生産数は日に6機と低調
21/±40機
コルセアです。弱ったことに主脚扉が6枚もあります。
駄目だ…1機でも多く組み立てようとするんだけど日に6機が限界だ
今日から最後の機種、ヘルダイバー艦爆です。プラ板の爆弾倉扉も付きます。
取り敢えずで注文した分と箱入りを一気に組んじゃいましたけど、飛行機の並べ方も研究しておきませんとね
タイコンデロガ搭載機、50機組みました。
戦闘機をグロスシーブルー一色に、雷撃機と艦爆は三色スキームに。
そこのF4U、離陸許可は出ていない!
タイコンデロガの進捗。搭載機のトライカラースキームに苦戦中。
トライカラースキームお終い。ラッカー塗料はパレットで乾いてもシンナーで復活するところが使いやすいですよね。臭いけど。
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