大型打撃護衛艦たかつま1964完成しました。B65型超甲巡の発展形として計画され竣工時は砲熕のみの純粋な火力プラットフォームでしたが改装でミサイル艦となった設定です。
前世代の大型砲熕護衛艦いぶきと。
(設定)本型の主砲は建造費削減のためアラスカ級用のMk.8砲塔を輸入したが、消耗しやすい砲身と砲弾は国産31センチ砲する折衷案が採られた。この砲は技術進歩により装甲貫徹力で36センチ砲に勝った。
(設定)
防空兵装はMk.10連装ミサイル発射機、5インチ連装速射砲4基、40ミリ4連装半自動機関砲8基から成り立つ。SAMは後部指揮所に背負式配置されたMk.76イルミネーターで管制された。2種の砲熕兵装の管制は5基のFCS-1Aに統合されている。
(設定)
40ミリ機関砲は新型FCSによる射撃管制に対応したヴァリアントモデルで、不要となった砲側レーダーが廃止されている。発射レートも分間3000発に向上しており亜音速で飛来するSSMにも対応できた。砲手席と手動射撃システムは基本不要ながら舟艇などには使いやすいため、そのまま残されている。
大きな艦は撮りにくい。
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